GoProをとうとう購入してしまいました。

 Motojiはアウトドア派ではなく、インドア派です。
カメラでの撮影が好きなので、ちょくちょく外へは出かけますが、スキューバダイビングとかハイキング、山登りやバーベキューなんかはもう年寄りなのであまりすることはありません。

 にも関わらずアクションカメラである「GoPro」買ってしまいました。
これはかなり悩みましたね〜。買いたい欲求だけで購入しても結局のところコレクターズアイテムの仲間入りになってしまうのでは?という懸念もありました。

 ではどうして購入したか?
2000年から始めたこのサイトも今年で19年目に突入し、当初より子供も2人、下の子は、とうとう高校の修学旅行に行くまでに大きくなりました。

 今時の高校生、旅行といえばアクションカメラ持参は当たり前(?)しかし実用重視の中華アクションカメラでは、あまりにも格好悪い。
※私達のような大きい大人であれば「見た目より実を取る」といった中華アクションカメラでも良いという意見もありますが。

 とにかく、持ち歩くものですからやはりブランド物を!ということでアクションカメラの雄である「GoPro」を購入することにしたのです。


購入したのはGoPro HERO7 White Editionです。

購入候補にSONYも当然上がったのですが、やっぱりスマホはiPhone、といったようにアクションカメラであれば「GoPro」一択のようでした。

かといっても正直結構お高い商品であるようで。。。

静止画の写りは当然一眼レフより落ちるし、画像は超広角とはいえ歪曲がひどい。同様に動画の画質がすこぶる良いわけでもなく、手振れ補正?光学式ではないんでしょ、じゃあまあ似たり寄ったりか。

というのが購入前の私の見解です。
コンセプトモデルなので、そーいう比較の仕方自体がナンセンスであったことは購入してから気づくのですが、愚かでしたね。

とにかくスペック表から読み取ると高価であることは否めず
選んだのが、ネット上でほとんどレビューを見かけることのない、GoPro HERO7 White Editionでした。

ホワイトといっても本体カラーはグレー。
エディションの違いは様々なサイトでうたっていますが、最終的には2万円程度の差額なら最上位のBlack Editonを書くべきだ、と締められています。
まぁ買って使ってみてその通りではあるのですが、実際White Editionを28,000円程度で購入しました。BlackEditonは49,000円程度でした。

大きな違いは手ぶれ防止の「HyperSmooth」と「4K撮影」「GPS」程度でしょうか。
私がこの分野に初心者として手を出すには特にこだわる必要がない機能と判断しました。
使用している今でも「まぁいいや」程度の機能になります。

・HyperSmooth:自転車とか振動が多い場合は必要になるでしょう。
・4K撮影:家に4Kテレビないし4K放送もままならないし、YouTubeくらい?
・GPS:ハイキングとか登山とかでは便利だけど、スマホあるし。

この程度でした。この中で唯一気になるのはHyperSmoothですが、自撮り棒使えばブレはかなり抑えられるし、ある程度の臨場感もブレで表現できるので、欲しいですけどないと困るまで至ってないと、自分自身を納得させてWhite Editionを購入しました。


iPhone8で撮影、この距離であれば普通に「ボケ」も表現できます。

今回は購入までのくだりを紹介しますが、一緒に購入した自撮り棒である、Shortyのパクリ品(Etsumi販売)も一緒に購入しました。スマホ用のアタッチメントも付属していました。

見た目がちょっと違うだけで機能としては全く純正と同様だと思います。
価格は1,200円程度。純正の3分の1程度ですね。

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