フィッシュアイコンバータ:FCON-01
フィッシュアイボディキャップレンズ BCL0980を購入検討した際、迷ったのが今回ご紹介する、フィッシュアイコンバータ FCON-01になります。
当時はフォーカス方式でBCL0980はマニュアル、かたやFCON-01はオートフォーカスで迷いましたが、やはり焦点距離が35mm換算18mm相当に惹かれ、BCL0980を選んだのでした。
にもかかわらず、先日カメラのキタムラで中古情報を確認したところ、なんと購入検討したFCON-01のABランクが5,980円で発売されているじゃあないですか。キタムラのABランクといえば程度が他の店の評価に比べても良い方で、傷とかホコリを探すのが難しいくらいの品質(もちろん程度の悪いABランクはたまにある)でありBランクであっても「何でBランクなの?」という商品も時々存在します。
この一期一会、逃したら絶対後悔すると思い、取り寄せ・購入させていただきました。
コンバータレンズ自体はコンパクトデジタルカメラのオプションとして未だに見かける製品ジャンルですが、一眼レンズ向けなのは珍しいのでは?
このコンバータレンズ、マイクロフォーサーズ全てのレンズに適用できるわけではありません。オリンパスのページから抜粋すると。
上記2レンズですが、IIRはIIの外装のみ変更と言われてるマイナーチェンジ版なので、事実上1機種のみの対応になります。とはいえM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡRはキットレンズにて本体に付属されることが多いので「オリンパスのマイクロフォーサーズ持っていれば誰でも持ってる標準のレンズ」です。ですが、E-PL6販売後半辺りからキットレンズが「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」に移行してきたため、このコンバータレンズもマイノリティなものになってきてしまいました。
レンズキャップは「かぶせ式」のものになります。
見慣れているのは「つまんではずす」ものだったので慣れるまでは扱いづらかったです。装着は簡単、レンズフードを取り付ける溝を利用し、同様の方法で装着します。
E-P3に装着した状態。レンズを伸ばして撮影準備完了状態になっていないが、こちらのほうがまだ普通の外観を保っている。
レンズを伸ばして撮影可能にした状態。鏡胴を伸ばした姿がかなり不格好になってしまうが、まわりはそれほど気にしないはず。
相変わらずE-P3はカッコいいですね。シルバーのレンズ群はE-P3に装着した姿を基準に作っているんではないかと勘違いするくらいです。
このコンバータレンズを装着すると結構バランスが前よりになります。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II(R)を利用可能状態(レンズを伸ばす)とさらにバランスが前よりになります。しかし撮影しづらいというものではありません。
当時はフォーカス方式でBCL0980はマニュアル、かたやFCON-01はオートフォーカスで迷いましたが、やはり焦点距離が35mm換算18mm相当に惹かれ、BCL0980を選んだのでした。
にもかかわらず、先日カメラのキタムラで中古情報を確認したところ、なんと購入検討したFCON-01のABランクが5,980円で発売されているじゃあないですか。キタムラのABランクといえば程度が他の店の評価に比べても良い方で、傷とかホコリを探すのが難しいくらいの品質(もちろん程度の悪いABランクはたまにある)でありBランクであっても「何でBランクなの?」という商品も時々存在します。
この一期一会、逃したら絶対後悔すると思い、取り寄せ・購入させていただきました。
コンバータレンズ自体はコンパクトデジタルカメラのオプションとして未だに見かける製品ジャンルですが、一眼レンズ向けなのは珍しいのでは?
- M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ
- M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR
上記2レンズですが、IIRはIIの外装のみ変更と言われてるマイナーチェンジ版なので、事実上1機種のみの対応になります。とはいえM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡRはキットレンズにて本体に付属されることが多いので「オリンパスのマイクロフォーサーズ持っていれば誰でも持ってる標準のレンズ」です。ですが、E-PL6販売後半辺りからキットレンズが「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」に移行してきたため、このコンバータレンズもマイノリティなものになってきてしまいました。
キャップは「かぶせ式」。装着はレンズフードと同じ方式
見慣れているのは「つまんではずす」ものだったので慣れるまでは扱いづらかったです。装着は簡単、レンズフードを取り付ける溝を利用し、同様の方法で装着します。
E-P3に装着した状態。レンズを伸ばして撮影準備完了状態になっていないが、こちらのほうがまだ普通の外観を保っている。
レンズを伸ばして撮影可能にした状態。鏡胴を伸ばした姿がかなり不格好になってしまうが、まわりはそれほど気にしないはず。
相変わらずE-P3はカッコいいですね。シルバーのレンズ群はE-P3に装着した姿を基準に作っているんではないかと勘違いするくらいです。
このコンバータレンズを装着すると結構バランスが前よりになります。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II(R)を利用可能状態(レンズを伸ばす)とさらにバランスが前よりになります。しかし撮影しづらいというものではありません。
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