動画っていいすよね
2002年8月、とうとう新しいデジカメを購入する時がやって来ました。なぜか?ですって。現在使用しているC-21に不満は・・・いや機能的な不満はかなりありますよ。やっぱりバッテリーのあたりですかね。でも画質自体は特に何か問題があるということではなかったんですよね。でも先日わが家に遊びに来た友人があれを持っていたんですよ。あれですよ、あれ。その筋では有名な『マルチーズ』ですよ。
「...ああ、ワンちゃんね」と思った方に説明しますと。サンヨーのデジカメの名前のことです。ブランド名をマルチーズと言っていた時代があったんですね。そのマルチーズ、正確に言うとDSC-SX560といった機種だったのですが、これまたすごいデジカメだったんですね。具体的にいうと、
まあ、画素数は150万画素といった低画素(C-2500Lを手に入れているのでメガピクセルにはもう戻れなくなっています)なんですけどね。でも(1)の動画機能はすごいんですよ。最近デジタルビデオカメラを手に入れたんですけど、画質うんぬんの前に携帯性と軽快性が全然違うんですよね。ビデオだと...
これがビデオカメラを撮影する時の手順でしょうか。基本的にデジカメの動画も一緒なんですけど、この動画デジカメは一つ一つの処理の速度が速いのです。だから軽快。さらにデジカメはデジタルビデオカメラよりも小さいですから携帯性に優れてもいるんですね。そんなことあってがぜん動画機能のついたデジカメが欲しくなってしまったんですよ。
例によって今回の条件をまとめてみると。
それで選んだのが次の3機種でした。
が候補にあがりました。
デジ・カメラマンを目指すMotojiとしてはやっぱり一度はSANYO製品を所有してみたい!というのがあったのですが、やっぱり富士のFinePix4500の小ささと価格はかなりの魅力です。画像補完で400万画素ですし...なんといっても単焦点ですから。C-21で単焦点レンズのファンになったMotojiとしてはコンパクトのズームレンズはどっちかというとデメリットになっています。チョー起動の速いズームレンズならいいのですが、安価でそんなものはもうあと数年経たないとでてこないでしょうね。
結果 、在庫残り3台のFinePix4500を購入しました。
今回の購入先はヨドバシカメラ。
まだ生産中止にはなっていなかったのですが、店頭にはあと数台という時期でした。価格は約22,000円、ケースもつけて25,000円あたりでしょうか。液晶のドット抜けが非常に気になっていたので購入前に確認させてもらいました。もちろんニッケル水素充電池は自前です。ヨドバシカメラさん。イヤな顔一つせず応対してくれてありがとうございます。
....で第一印象ですが、いやいや小さい小さい。小さいことはいいことですね。
「...ああ、ワンちゃんね」と思った方に説明しますと。サンヨーのデジカメの名前のことです。ブランド名をマルチーズと言っていた時代があったんですね。そのマルチーズ、正確に言うとDSC-SX560といった機種だったのですが、これまたすごいデジカメだったんですね。具体的にいうと、
- 再生が速い。
- 起動が速い。
- 30フレーム/秒のすごい動画機能(320の時。640では15フレーム/秒となる)
まあ、画素数は150万画素といった低画素(C-2500Lを手に入れているのでメガピクセルにはもう戻れなくなっています)なんですけどね。でも(1)の動画機能はすごいんですよ。最近デジタルビデオカメラを手に入れたんですけど、画質うんぬんの前に携帯性と軽快性が全然違うんですよね。ビデオだと...
- 録画ボタンを押す。
- 撮影終了後いそいそとしまう。
- ビデオを撮り出して電源を入れる。
- さあ撮るぞ。
これがビデオカメラを撮影する時の手順でしょうか。基本的にデジカメの動画も一緒なんですけど、この動画デジカメは一つ一つの処理の速度が速いのです。だから軽快。さらにデジカメはデジタルビデオカメラよりも小さいですから携帯性に優れてもいるんですね。そんなことあってがぜん動画機能のついたデジカメが欲しくなってしまったんですよ。
例によって今回の条件をまとめてみると。
- 動画は本体にスピーカーがついてないとだめ。その場で撮ってその場で見ることができないと「受け」が悪いから。
- もちろん値段は安いに越したことはないが、限界は3万円。
- 画素数はやっぱり200万画素以上かな。100万画素はいまさら買えない。
- 電池は単三型、専用電池は長持ちするかもしれないけど、スペアとか高いイメージがあるし、なんせ単三型ならC-2500L用に集めたニッケル水素が流用できるため。
- C-2500Lが大きいデジカメなので裕子さんも持ち歩くことができるコンパクトタイプのがいい。
それで選んだのが次の3機種でした。
- 富士フィルム FinePix4500
- SANYO DSC-MZ1
- SANYO DSC-MZ2
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FUJI FILM FinePix4500 当時価格:25,000円 動画機能:10フレーム/秒(320) 富士フィルムのコンパクトカメラ、40iのMP3再生機能を除いたものだけど、価格的にこちらの方が売れたらしい。まあ当時はMP3なんて誰もが聞くもんじゃなかったからですかね。今でもiPod以外あんまり見ませんけど。 |
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SANYO DSC-MZ1 当時価格:29,800円 動画機能:30フレーム/秒(320) SANYOのズーム付き動画デジカメ。今まで単焦点レンズが常套だったのをズームに変更して発売した第一弾。電池のもちが非常に良くないという噂だったので、躊躇してしまいました。でもズーム付き200万画素で30フレーム/秒というのはたとえQVGAでもかなりの魅力でした。 |
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SANYO DSC-MZ2 当時価格:34,800円 動画機能:30フレーム/秒(320) MZ1の後継機。電池のもちを改良されたらしい。この3つの候補では最有力。でもFinePix4500に比べて10,000円高はかなり考えさせられるところ。ずーっと使っていくならいいけど、この大きさ。裕子さんにスペックの説明をしても納得はしてもらえないでしょうね。 |
が候補にあがりました。
デジ・カメラマンを目指すMotojiとしてはやっぱり一度はSANYO製品を所有してみたい!というのがあったのですが、やっぱり富士のFinePix4500の小ささと価格はかなりの魅力です。画像補完で400万画素ですし...なんといっても単焦点ですから。C-21で単焦点レンズのファンになったMotojiとしてはコンパクトのズームレンズはどっちかというとデメリットになっています。チョー起動の速いズームレンズならいいのですが、安価でそんなものはもうあと数年経たないとでてこないでしょうね。
結果 、在庫残り3台のFinePix4500を購入しました。
今回の購入先はヨドバシカメラ。
まだ生産中止にはなっていなかったのですが、店頭にはあと数台という時期でした。価格は約22,000円、ケースもつけて25,000円あたりでしょうか。液晶のドット抜けが非常に気になっていたので購入前に確認させてもらいました。もちろんニッケル水素充電池は自前です。ヨドバシカメラさん。イヤな顔一つせず応対してくれてありがとうございます。
....で第一印象ですが、いやいや小さい小さい。小さいことはいいことですね。
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