C-1400Lのマクロ

 このブログの根幹といえる、オリンパスのC-1400XL、C-2500Lの資金のために手放してしまいましたが、数年前にC-1400Lを入手する機会があったので「C-1400XL」と同等画質と判断し、話を進めていくこととしました。

XLとの違いは側面のロゴぐらいで
あとは区別がつかない

 さて、久しぶりに防湿ボックスから取り出したC-1400Lは悲惨なものとなっていました。グリップがボロボロと崩れているのです。経年劣化によるゴム硬化でしょうか。
 もちろんカメラ機能としては問題ないのですが、美観的にチョット。。。という状態です。

グリップの下部がひび割れて、
ラバーが欠けてしまっている


暑い暑い季節になる前に、天気の良い日を見計らってC-1400Lのマクロ性能を試してみることにしました。

1/60 F7.8 ISO100
今年2017年でちょうど20年前のカメラになりますが、さすがにオンパスの虎の子だけあって描写はすばらしい。140万画素のため、今でも使える!とまでは言いませんが、努力すればそこそこの写真が撮れると思います。

 もちろんこのカメラでそこまでする意味は全くありませんが、懐古趣味としてとらえていただければ幸いです。

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