今さらながらPhotoshopの「ぼかし」フィルタ

　通常、３ヶ月も経つとだんだん飽きが来るMotojiですが、今回のデジカメはちと違います。141万画素という低解像度でありながらこんなにも長続きしているのは、やっぱり子供のお陰かなぁ...などと思います。ちなみに生まれた子供は女の子でした。それはさておき、毎日のようにデジカメのシャッターを切るMotojiです。なんと撮影枚数は娘の写真だけでなんと350枚(2000.8)を越えました。1ヶ月100枚のペースですね。うーん、親バカだなぁ・・・・・

　さてデジカメのいいところは何度も申し上げている通り、好きな写真だけ印刷できることですよね。さらにちょっと暗めの写真は明るく加工もできる、なんて裏技てきなこともできちゃう。もちろん私も印刷するときはPhotoshopで「シャープ（輪郭のみ）」フィルタをかけて加工して印刷しています。しかし昔から常々思っていた「ぼかし」フィルタ。「これ何に使うのかな～」と思っていましたが、接写で撮影したときのピントのぼけを強制的につくってしまおう！ってフィルタだったんですね。いわれてみれば「ああ、なるほど！」と思いました。この「ぼかし」フィルタはデザイナーとか通称「プロ」と呼ばれる人たちが使用する機能かと思っていましたから･･･まったく人間の思い込みとはおそろしいですね。

フィルター前

フィルター後

（ぼかし（ガウス）の2pixels)