C-8080 WideZoomの画質

 そろそろ満開も過ぎた桜をC-8080 Wide Zoomにて撮影して来ました。
2004年のモデルにもかかわらず、やはりハイエンドモデルだけあって画質はかなり良いです。この時期のオリンパス以外のハイエンドモデルといえばPanasonicの「DMC-L1」とかNikonの「COOLPIX8700」とかCANONの「PowerShot Pro1」、C-8080 Wide Zoomと同様に変わり種だとSONYの「DSC-F828」(偏見!)あたりでしょうか。

 やはり当時はどの機種も言いたい放題言われていましたが、今となっては全て高評価を受けている機種たちです。起動の時間とかAFの時間とかは遅いですが、画質がチョー良くて高感度がISO800相当が限界だった頃だったと思います。

 特にオリンパスの機種はハイエンドモデルからローエンドモデルまで高感度時のノイズがガンガン乗ってくる傾向があり、雑誌とかネットとかでディスられていた記憶がありますが、それ以降の高感度でプリントすると綺麗だけど滲んだような画質に比べると印象がよかったのです(←というよりずーっとオリンパスだったので慣れてただけ?)

 低感度であれば万人にお勧めできる高画質な絵を吐き出すC-8080 Wide Zoomです。自慢できる腕ではありませんが、2017年に撮影したお気に入りの桜の写真を掲載します。ISOは全て50です。CCD時代ならではの感度設定ですね。




桜の色をイメージ通りに出すのは難しいです。。。

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