1,000万画素ってステータスですね。

 FinePix F810は、Motojiのコンパクトデジカメの到達点となりました。そうなるともう新しいデジカメを買う意欲がなくなってしまいました。実際、2006年3月に購入して1年以上たった2007年7月になった今でも「別にぃ~F810で満足してるしぃ」ってな気分です。
そんなMotojiに一石を投じたのが今回のOptio A20でした。

Motojiはヨドバシカメラが大のお気に入りで、ポイントカードもありますから、ほとんどカメラ関連はヨドバシカメラなのですが、たまたま立ち寄ったビックカメラにて在庫処分一掃セールの文字の中に........

「1,000万画素」

の文字が!!

~~~~~~~2007年7月頃の1,000万画素クラスのデジタルカメラ~~~~~~~

DMC-FX100:Panasonic
Z1000に比べるとワンランク上の1200万画素オーバー。
高級感丸出しでやっぱり価格面で手は出ませんねぇ。
1220万画素 SD 848×480 30フレーム/秒


EX-Z1000:CASIOちょっと厚みもあり、ポッチャリした感じと
液晶の品質がマイナスイメージでした。
1010万画素 SD 640×480 25フレーム/秒

 やはり一段落ついたとはいえ、1000万画素の「響き」は羨ましい。700万画素だ800万画素だ!といっても一般ユーザからすれば400万画素や600万画素と大して変わらないのが実情です。 
 70歳近い父親も低スペックデジカメ(400万画素)を見て「これは1000万画素か?」って言っていたぐらいですから。やっぱり1000万画素のステイタスはすごい。
  それだけのステイタスですから、価格面でもそこそこの30,000円前後です。だから1000万画素デジタルカメラの所有は、もうちょっと先かと思っていました。

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