USBカードリーダ

 付属していた16MBのxDピクチャーカードでは容量が足りなくなってきました。

 そんなわけで、容量の大きいxDピクチャーカードを購入することにしました。C-2500Lを入手した頃は128MBのコンパクトフラッシュに7,800円ほどつぎ込んだ経験があります。
 今回はxDピクチャーカードが読み込めるリーダを持っていなかったので、オリンパス純正のM-XD64P RW2というカードリーダ付きの64MBのxDピクチャーカードを3,980円、ヨドバシ10%ポイントで購入しました。

 128MBではなく64MBにした理由は、やはり値段が高価だったためです。とはいえ64MBでもHQモードで90枚撮影できるのだから十分な枚数といえます。とはいえ本音を言えばSHQモードで100枚くらい撮影できれば、というのが理想です。

 たくさん撮れるのに越したことはないですが、C-1400XL用を購入した頃、付属の8MBのスマートメディアをHQモードでチマチマと撮影していたころが思い出されます。しかし「あの時SHQモードで撮っておけば...」と思うこともなかったので、今回の64MB判断もそれほど気にする必要もないと思ってます。
 しかし当時32MBのスマートメディアが5,000円くらいしていたのが懐かしいです。また何年かすると「あの頃は。。。」と思う時が来るのでしょうね。

 xDピクチャーカードはコンパクトフラッシュに比べてまだまだ割高感がありますね。実際愛用のE-10はコンパクトフラッシュを使ってSHQかRAWモードで撮影しています。これもコンパクトフラッシュがとても安いおかげです。xDピクチャーカードも今後さらに値段が下がることを期待しています。下がったら128MBなり512MBなりを購入する予定です。(ただし2005/10現在、C-755UltraZoomは1GBのxDピクチャーカードには対応してません)

これです。カードリーダというより外観はUSBメモリですよね。実際USBメモリのように利用できるようです。スピードもUSB2.0ですから問題ありません。
 ホントは64MBのxDピクチャーカードを置いて撮影する予定だったのですが、手違いで16MBになってしまったのはご愛嬌ということで...

xDピクチャーカードを装着し、キャップを閉じたところです。もうこうなるとマンマUSBメモリですよね。

 ホントはI-O DATAとかBUFFALOからでている11種類読み書きOK!みたいなカードリーダが欲しかったんですよ。実際I-O DATAのUSB2-7inRWというのを持っているんですけど、xDピクチャーカードだけ非対応の機種だったんですよね。だけどxDピクチャーカードだけのためにカードリーダ買い替えるのも何かなぁと思って、本体とMacをUSBケーブルでつないでデータを落とし込んでいたんですよね。

 でもこれがまた手間がかかって、さらに格好悪い。

 それもあってM-XD64P RW2を今回は購入したんです。

  どんなにPowerMac G5が格好良くても、このケーブル状態ではちょっと繁雑ですね。それに毎回カメラ側のプラスチックの小さいフタを開け閉めしていると破損しそうです。そんなことはめったに無いとは思いますが。

うーんまだこっちの方がスマートですね。M-XD64P RW2を差し込んでいる間はこのオレンジランプ、常時点灯です。わずらわしい人、いるかもしれませんね。私は気にしないですけど。

 なんだかんだいって、今の状態もあまり気に入ってはいないんです。だって何回もUSBを差し込んだり、はずしたり...いくらUSBコネクタがゲームボーイの通信ポートをまねて設計したから堅牢性が抜群!という噂を聞いても、USBコネクタ一個壊した経験のあるMotojiにとってはちょいと不安なんですよ。きっと近いうちにいろんな種類が使える、ちゃんとした据付け型のカードリーダを購入すると思うのでその時にまた報告いたします。

 とりあえずあらたにカードリーダを購入したくなるくらいC-755UltraZoomを使いこなさないと...

 しかし液晶ビューファインダーの使い勝手は難しい。まずはこれを克服しようと思っています。

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