とうとうSONY
デジタル機器でSONYを購入するのはMSXのHitBit以来のMotojiです。Macを使用しているあたり、ブランド志向が強いのかもしれないのですが、かなり久しくSONY製品には手を出していませんでした。
そんな中、今回のDSC-L1はどんなモンなのか非常に楽しみでした。
【デザイン】
やっぱり格好いいですねぇ。色もイイ。EX-S1でホワイトの良さを知ったので、今回のスノーホワイトはなかなか気に入りました。でも周りを見渡せば、iPodの影響か、はたまたiMacの影響かホワイトカラーのデジタル機器が増えてますよね。今度の携帯のカラーもホワイトにしようと決めました。
特に気になったところといえばEX-S1を彷彿させる十字キーでしょうか。この「へそ」みたいな「イボ」みたいな十字キー、初めてだったら抵抗あったかもしれませんが、すでにEX-S1で慣れていたのであまり気になりませんでした。すぐコツもつかめましたし。あと光学ファインダーがありません。Motojiにとっては初体験、でも液晶をつけっぱなしにしても電池の持ちがいいんで、これについても問題なしですね。
よく考えたら光学ファインダーあんまり使わないです。
もちろんC-1400XLやC-2500Lは液晶で撮影できないので必然的に光学ファインダーなんですけどね。
【ISO感度】
やっぱり裕子さんが使うのでモードは「オート」で。
でもこのオートで撮影するとあんまり綺麗じゃないんですよね。レンズには光り輝く「カールツァイス」の文字が刻印されているのに。「CONTAXとか評判イイのにデジカメだとこんなモンかぁ」と判断したのですが、このDSC-L1って周りが暗いとISO感度をどんどん上げていっちゃうんですよね。だからISO160とかISO240とかあたりまえ。(ちなみに手動だとISO200とかの固定値)ノイズの多い画像になるわけです。
「プログラム」モードに変えて、ISO感度を100に固定したところこの問題は解消しました。あらためて「こんなにコンパクトなのに、やっぱりカールツァイスレンズはすごいんだなぁ」と感じました。
【シャッター速度】
これにはビクった(2才の娘曰く「ビックリした」の意)フラッシュを発光させて撮影したにもかかわらず「被写体ブレ」でまくりです。最初は「手ブレ」かと思い、しっかりと構えて撮影したのにやっぱりダメ。ISO感度を400固定にしてもやっぱりダメ。「なんだこれ?壊れているの?」と思ったけど撮影データをよくよく見てみるとシャッター速度が1/40になっていました。フラッシュを発光させると1/40に設定されるカメラのようです。
今まで使ってきたカメラはだいたいフラッシュ発光させると1/60でしたから、シャッター速度が2/3になってしまったわけですね。ですから娘たちのこの程度のはしゃぎようであればフラッシュ発光で撮れるな、と思っていたのが通用しないんですね。
でもいいこともありましたよ。1/60から1/40になったわけですから、フラッシュ発光時の背景の落ち込みが緩和されてます。フラッシュ発光撮影すると被写体は綺麗に写りますが、その分背景が「真っ暗」になってしまうのが、ちょっと「普通っぽく」写るようになりました。
暗いことには変わりないんですけどね。
だから家の中ではしゃぎまわる娘たちを写すにはちょっと向かない。大人に向けて「撮るよー」っていって写すにはいい感じに撮れますよ。
じゃあDSC-L1を使うのやめた!...とならないのがMotojiのいいところ。こんな問題、工夫すれば何とかなるモンです。
画質も重要ですが、このDSC-L1。持っている分にはホント「格好イイ」ですから。
そんな中、今回のDSC-L1はどんなモンなのか非常に楽しみでした。
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DSC-L1、限定色のスノーホワイト。 |
【デザイン】
やっぱり格好いいですねぇ。色もイイ。EX-S1でホワイトの良さを知ったので、今回のスノーホワイトはなかなか気に入りました。でも周りを見渡せば、iPodの影響か、はたまたiMacの影響かホワイトカラーのデジタル機器が増えてますよね。今度の携帯のカラーもホワイトにしようと決めました。
特に気になったところといえばEX-S1を彷彿させる十字キーでしょうか。この「へそ」みたいな「イボ」みたいな十字キー、初めてだったら抵抗あったかもしれませんが、すでにEX-S1で慣れていたのであまり気になりませんでした。すぐコツもつかめましたし。あと光学ファインダーがありません。Motojiにとっては初体験、でも液晶をつけっぱなしにしても電池の持ちがいいんで、これについても問題なしですね。
よく考えたら光学ファインダーあんまり使わないです。
もちろんC-1400XLやC-2500Lは液晶で撮影できないので必然的に光学ファインダーなんですけどね。
【ISO感度】
やっぱり裕子さんが使うのでモードは「オート」で。
でもこのオートで撮影するとあんまり綺麗じゃないんですよね。レンズには光り輝く「カールツァイス」の文字が刻印されているのに。「CONTAXとか評判イイのにデジカメだとこんなモンかぁ」と判断したのですが、このDSC-L1って周りが暗いとISO感度をどんどん上げていっちゃうんですよね。だからISO160とかISO240とかあたりまえ。(ちなみに手動だとISO200とかの固定値)ノイズの多い画像になるわけです。
「プログラム」モードに変えて、ISO感度を100に固定したところこの問題は解消しました。あらためて「こんなにコンパクトなのに、やっぱりカールツァイスレンズはすごいんだなぁ」と感じました。
【シャッター速度】
これにはビクった(2才の娘曰く「ビックリした」の意)フラッシュを発光させて撮影したにもかかわらず「被写体ブレ」でまくりです。最初は「手ブレ」かと思い、しっかりと構えて撮影したのにやっぱりダメ。ISO感度を400固定にしてもやっぱりダメ。「なんだこれ?壊れているの?」と思ったけど撮影データをよくよく見てみるとシャッター速度が1/40になっていました。フラッシュを発光させると1/40に設定されるカメラのようです。
今まで使ってきたカメラはだいたいフラッシュ発光させると1/60でしたから、シャッター速度が2/3になってしまったわけですね。ですから娘たちのこの程度のはしゃぎようであればフラッシュ発光で撮れるな、と思っていたのが通用しないんですね。
でもいいこともありましたよ。1/60から1/40になったわけですから、フラッシュ発光時の背景の落ち込みが緩和されてます。フラッシュ発光撮影すると被写体は綺麗に写りますが、その分背景が「真っ暗」になってしまうのが、ちょっと「普通っぽく」写るようになりました。
暗いことには変わりないんですけどね。
だから家の中ではしゃぎまわる娘たちを写すにはちょっと向かない。大人に向けて「撮るよー」っていって写すにはいい感じに撮れますよ。
じゃあDSC-L1を使うのやめた!...とならないのがMotojiのいいところ。こんな問題、工夫すれば何とかなるモンです。
画質も重要ですが、このDSC-L1。持っている分にはホント「格好イイ」ですから。
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なかなかスタイリッシュです。さすがSONYというところでしょうか。これなら裕子さんも文句のつけようがないでしょう。 |
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右側にあるのが「イボ」十字キーです。液晶は小さいかなと思いますが、慣れてしまえばどうってことありません。この小さい液晶にいろんな情報が表示されます。 |
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お馴染みの横浜ランドマークタワーです。 |
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同じくみなとみらいランドマーク近辺の「街頭?」 |
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たぶんリクガメ、年齢は不詳 |
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マクロもそこそこ、それっぽい。 |
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