我が家のMacintoshで大丈夫か。
さぁ、DS-7以来の富士フイルムのカメラです。先にも書きましたが、小さいですねぇ。時代はここまできたというところでしょうか。それに400万画素ですよ。400万画素!実際は200万画素の画像補間400万画素ですが、我が家のPowerMacG3 DT233は400万画素でも頑張ってくれるのでしょうか?
結果...まだまだいけます。DT233!やはりATI XCLAIM VR128が効いているのでしょうか。ほぼストレスなしに作業を行うことができました。作業といっても
複雑な処理を行わず、ただこれだけなんですけど。これで必要にして十分なのです。
「開く」ところで多少もたつきます(1.5秒ほど)けれど「シャープ処理」も一瞬ですし、まだまだ現役で頑張ってもらいましょうか。DT233!
ちなみにATIのXCLAIM VR128というのはカナダのATI社が開発した。Macintosh用のビデオカードのセットです。これはなかなか具合が良く、ATI RAGE128というチップとビデオメモリ16MBを使用しているビデオカードです。DT233のビデオメモリが6MBです。、ビデオメモリが多いということは表示できる解像度、色数が多くなるということですから。それだけでいいということがわかります。
ではではATI RAGE128というのはどれだけいいのか?という疑問があがりますが、PowerMacG4の初期型に使用されているグラフィックチップです。だから悪いわけがない。
さらにこのATI XCLAIM VR128には外付けのテレビチューナ、外部入力ユニットが添付されています。
これでDT233でテレビも見れる・ビデオもみれる・ゲームもできるの三拍子になるのです。ああ、幸せかな。我がMacintosh生活・・・
話がデジカメからずれてしまいましたが、使い心地をみてみましょう。
とりあえず簡単にまとめると、
といった風に私にとっては問題ありません。
…で裕子さんにも実際使ってもらったのですが、どうもおかしい。ズームがないのでどうも写った写真が遠目の写真になっているんです。まぁこれはC-21も単焦点レンズですからわかっていたことだったので「アップで写す場合はもっと近づいた方がいいよ」と教えてあげたのですが、できた写真はほとんどピントが合っていない。
「これ壊れているんじゃないの?」
「え・えぇーーーまさか、そんなことは!?」
とよく確かめてみると、マクロモードにしていなかったんですよね。彼女は。「写るんです」やアップをとるときズームを多用する、カメラが好きなんじゃなくて普通の「撮影することがスキ」な9割方の人は「マクロモード」なんて知るよしもない。MotojiもC-1400XLを購入するまでマクロなんてマニアが使うもんだと思ってたし、そんな言葉も知らなかったんですから。
じゃあC-21の頃はどうだったか?C-21だってマクロにしないとアップでは撮れないのですが、実は裕子さん。バッテリー問題やそのサイズの大きさの問題もあったのでC-21をあまり使ってなかったんですよね。(一生懸命裕子さんのために選んだC-21だったのにって、結局は自分のためだったかもしれないですけど)
とにかくこのFinePix4500はデザインも裕子さんお気に入りの機種になりましたので、今まで得た知識を伝授しました。
今はもう随分と慣れたみたいですけど最初の頃は「お花のマーク!お花のマークにして撮って」と口酸っぱく言っていたモンです。
またFinePix4500はハニカムCCDというCCDを受光素子として使用しているそうです。このCCDを使うことにより、200万画素でも400万画素相当に画像補完して記録できるそうです。
これって「ホント?」と思っちゃいました。
でも結局200万画素のものを無理矢理400万画素にしているから画質は良くないという噂も......
また、ハニカムCCD特有の「ハニカムノイズ」というものが出るらしいので、最後にちょっと検証してみました。
結果...まだまだいけます。DT233!やはりATI XCLAIM VR128が効いているのでしょうか。ほぼストレスなしに作業を行うことができました。作業といっても
- 解像度を変更する。
- 明るさ・コントラスト調整
- 色調変更
- シャープ処理
- 印刷
- 写真出力用に比率を合わせてトリミング
- 開く
複雑な処理を行わず、ただこれだけなんですけど。これで必要にして十分なのです。
「開く」ところで多少もたつきます(1.5秒ほど)けれど「シャープ処理」も一瞬ですし、まだまだ現役で頑張ってもらいましょうか。DT233!
ちなみにATIのXCLAIM VR128というのはカナダのATI社が開発した。Macintosh用のビデオカードのセットです。これはなかなか具合が良く、ATI RAGE128というチップとビデオメモリ16MBを使用しているビデオカードです。DT233のビデオメモリが6MBです。、ビデオメモリが多いということは表示できる解像度、色数が多くなるということですから。それだけでいいということがわかります。
ではではATI RAGE128というのはどれだけいいのか?という疑問があがりますが、PowerMacG4の初期型に使用されているグラフィックチップです。だから悪いわけがない。
さらにこのATI XCLAIM VR128には外付けのテレビチューナ、外部入力ユニットが添付されています。
これでDT233でテレビも見れる・ビデオもみれる・ゲームもできるの三拍子になるのです。ああ、幸せかな。我がMacintosh生活・・・
話がデジカメからずれてしまいましたが、使い心地をみてみましょう。
とりあえず簡単にまとめると、
- 画像は綺麗。
- オートフォーカスも上々。
- 起動が速い。
といった風に私にとっては問題ありません。
…で裕子さんにも実際使ってもらったのですが、どうもおかしい。ズームがないのでどうも写った写真が遠目の写真になっているんです。まぁこれはC-21も単焦点レンズですからわかっていたことだったので「アップで写す場合はもっと近づいた方がいいよ」と教えてあげたのですが、できた写真はほとんどピントが合っていない。
「これ壊れているんじゃないの?」
「え・えぇーーーまさか、そんなことは!?」
とよく確かめてみると、マクロモードにしていなかったんですよね。彼女は。「写るんです」やアップをとるときズームを多用する、カメラが好きなんじゃなくて普通の「撮影することがスキ」な9割方の人は「マクロモード」なんて知るよしもない。MotojiもC-1400XLを購入するまでマクロなんてマニアが使うもんだと思ってたし、そんな言葉も知らなかったんですから。
じゃあC-21の頃はどうだったか?C-21だってマクロにしないとアップでは撮れないのですが、実は裕子さん。バッテリー問題やそのサイズの大きさの問題もあったのでC-21をあまり使ってなかったんですよね。(一生懸命裕子さんのために選んだC-21だったのにって、結局は自分のためだったかもしれないですけど)
とにかくこのFinePix4500はデザインも裕子さんお気に入りの機種になりましたので、今まで得た知識を伝授しました。
- それ以上近づく場合は「マクロモード」にしないといけない
- このカメラ、通常モードだと50cmまでしか撮影できない
今はもう随分と慣れたみたいですけど最初の頃は「お花のマーク!お花のマークにして撮って」と口酸っぱく言っていたモンです。
またFinePix4500はハニカムCCDというCCDを受光素子として使用しているそうです。このCCDを使うことにより、200万画素でも400万画素相当に画像補完して記録できるそうです。
これって「ホント?」と思っちゃいました。
でも結局200万画素のものを無理矢理400万画素にしているから画質は良くないという噂も......
また、ハニカムCCD特有の「ハニカムノイズ」というものが出るらしいので、最後にちょっと検証してみました。
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FinePix4500 わかります?空を撮影して20倍に拡大したものです。このクシ型の形をした細かいノイズがハニカムノイズらしいです。結構このノイズがイヤで富士のデジカメは良くないという評価を聞きますが、そこら辺の知識に貧しい私は全く関係ないです。20倍に拡大して見るなんてこと普通の人はしませんもんね。 |
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C-2500L これも同様に20倍に拡大したものです。200万画素と400万画素では対象がちがうだろ?というツッコミがありそうですが、どっちにしろこんなに拡大して閲覧することはMotojiにはないのでまぁ関係のない話です。はっきりいうとどーでもいーノイズということになってしまうのでしょうか。 |
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