やっぱり一眼レフなんです。

前回に引き続きますが、外部フラッシュは買わず、メインカメラの買い替え計画です。

買い換えに必要な条件は・・・

(1) ISO感度を変更できる。
(2) 夜景モード(スローシンクロ)がついている
(3) 140万画素よりも高画素、いわゆる200万画素以上
(4) シャッター速度を変えられる。
(5) ホットシューがついている。

これに個人的な好みをいれると

(6) テレコンバータとか43mmのフィルターを購入しているので、それが流用できるカメラ。だからオリンパスがいい。
(7) C-1400XLが一眼レフだから次もやっぱり一眼レフがいい。

その条件での(当時2001年5月)デジカメを調べると

CAMEDIA C-2500L
C-1400XLの後継機。サイズもC-1400XLよりも若干小さくなって外部フラッシュも使用可能です。C-1400XLと同様に一眼タイプ。
発売されて随分たつため値段もこなれてきており、マテリアルもC-1400XLのプラスチックに代わり、一部アルミです。これしかないです。

CAMEDIA E-10
かなり高価なデジカメですが、とてもイイと思います。
これだけのマテリアルだと大きさ、重さも気にならない(?)かなぁ
と思ってしまいますが、高級機だけにオプションも高価です。
これを買ったら細々と貯めているMacintosh貯金を全部放出する
ことになるのであきらめます。でもカッコイイなぁ。


PowerShot G1
CANONのハイエンドデジカメです。バリアングルモニタが特徴です。
見た目は大きく厚いコンパクトカメラといったところでしょうか。
雑誌とかの評価をみると絶賛しているので平均以上のいいカメラと思います。


FinePix 4900Z
FUJIの6倍ズーム、ハイエンドデジカメです。
デザインがかっこいいですよね。また雑誌ネタですが
モードダイヤルが回しにくいという話がありましたが
Motojiはそれほど気にならなかったですね。
それよりも液晶ビューファインダーが非常に使いづらかったです。
形的にも外部フラッシュが使える点でも納得できる
部分が多かったため非常に残念です。

が候補にあがりました。

でもPowerShot G1は一眼レフじゃないですし...
でもFinePix4900Zは液晶ビューファインダーが使いづらいですし...
でもE-10は値段が高すぎますし....

 やっぱりC-1400XLの後継のC-2500Lしかありません。そしてお決まりのYahoo Auction!で探してみると、ありました。30,000円~60,000円の間で何点か出品されていました。

 なるべく安いのを…というのが心情ですが、あまりに安いと、とんでもないものをつかまされそうなので、ねらいをつけたのは42,000円の品。

結果…一発落札です。

 モノは非常に程度が良く、新品同様?いえ新古品といえるモノでした。
出品者の方はもともと某カメラメーカにお勤めの方で、Motojiの3倍は人生を謳歌してしてきたのでは?という方でした。
(ご尊名は忘れてしまいましたが、極上品の出品ありがとうございました)


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