スポット測光ってスゴイ!
いやはや、写真て難しい!・・というか奥が深いというか・・・なんてったっていちばん難しいのは「露出」ですね。「露出の難解さ」で露出がどういうものか理解したつもりでしたが、これがまた、使いこなすのに苦労します。屋内で写真撮るときって「フラッシュ」しますよね。そうすると後ろにわけわかんない「影」でますよね。あれがどうも気にくわないので「露出」を明るめに変更してやるんですけどなかなか面倒くさい作業なんですよね。自動だと自分の納得いく露出は設定されないし・・・まあ、動かない被写体だったらじっくり腰を据えて設定していけばいいんでしょうけど子供を撮影するときなんかもうそんな暇ありません。日に数回しか見ることの出来ない笑顔を撮影しようものなら絶対に無理、・・・と思っていたらやっぱりあるんですよね。「スポット測光」、スポット測光にモードを変更してファインダーからの中心部を適性露出にしたい場所に合わせて「半押し」でロック。後はシャッターを切るだけ。これで自分の思い描いた露出が自動設定できるんですから。うーんらくちんらくちん
『自動露光』
屋内で窓を背に向けると確実に「逆光」になるんですよね。いわゆる自動だと、窓の光に露出を合わせちゃうもんだから実際に撮影したい被写体は真っ黒!これじゃあ、意味ないっすよね。
『スポット測光』
そこでスポット測光。被写体だけを奇麗に見せるために行う露出調整のため、背景は露出が明るすぎて真っ白。いわゆる白飛びってやつです。でもいいんです。被写体だけ奇麗に撮れてればいいんだから。
『フラッシュ』
屋内で窓を背に向けると確実に「逆光」になるんですよね。いわゆる自動だと、窓の光に露出を合わせちゃうもんだから実際に撮影したい被写体は真っ黒!これじゃあ、意味ないっすよね。
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